Menu
今年も東京ゲームショウの季節がやってきました!
開発側も一般ユーザーも誰もが楽しめる、ゲーマーにとって欠かせない年1回の大イベント東京ゲームショウ。海外企業や開発スタジオの参加多数で、インディーから大手まで様々なゲームの展示が楽しめるのが特徴ですね(オフライン会場だと、人込みでなかなかブースまで近づけない場合もありますが…!)。
今年はStreamlineはBitsummitオンラインに続き、2回目の日本のゲームイベントの参加となります。
ところで皆さん、会場に国単位のブース(いわゆるパビリオン)があることはご存じでしょうか。特にその国のインディースタジオを、国が出展支援をして団体で出展されていることがあります。マレーシアもその取り組みをここ数年行っており、Streamlineも2019年までは「MATRADE(マレーシアビジネス開発公社)」「MDEC(マレーシアデジタル開発公社)」後援のマレーシアパビリオンで、他の開発会社と一緒に東京ゲームショウに参加していました。
また、ブース自体の後援だけでなく、イベント開催前にビジネスマッチングのための別イベントが設けられたり、開催前から様々な交流ができるよう工夫されています。
東京ゲームショウはご存じのとおりビジネスデーと一般参加デーなるものに分かれており、「開発パートナー募集中」「投資してくれませんか」といった開発者のビジネス的ニーズから、ユーザー&プレイヤーの「新しいゲームがいち早く見たい!」というニーズまで、オールマイティにカバーできるような作りになっていますが、2019年は特に、『ベイク・アンド・スイッチ(Bake’n Switch)』ベータ版の公開があったため、4日間の開催期間に大手開発会社、インディー開発スタジオ、そしてプレイヤーの皆さんと様々な出会いがありました。マレーシアパビリオンに足を運んでくださるのは、主に「受託先を探している開発会社」、「インディーパブリッシャー」で、日本の企業以外にも各国の開発会社が商談に訪れます。
(2019年も大盛況でした。が、この時は、まさか翌年イベントがオンラインになるとは夢にも思わず…)
今年はBtoBミーティングに各事業部の責任者などが参加します。弊社サービスに興味をお持ちいただきましたら、ぜひEvent Hubにて下記の日本担当者までご連絡ください。
担当:和田隼人、鈴木千尋
そして一般参加の皆様、来年以降にまた現地でお会いしましょう!
These Stories on Day Zero